長い事休止されていたEpicクリエイターサポートプログラムの申込みが2020年11月30日から再開されたようです。一応、小規模ではありましたがフォートナイト配信者である私としてはクリエイター登録を受理された暁に与えられる「カスタム権限」が欲しくてたまりませんでした。申込みの休止中は仕方なくクリエイティブで小規模の参加型を実施しておりました。さあ、早速申し込んでカスタム権限を手に入れましょう!
申込み方法

https://www.epicgames.com/affiliate/ja/overview
上記リンクページから申し込めます。やり方はWeb上に多数あるのでそちらをご参照ください。また、特に情報を参照しなくても容易に申し込めるはずです。
Twitterアカウントで申請
申込みの際、悩む箇所があるとすればSNSアカウントの接続でしょうか。フォロワーが1000人以上あるアカウントを接続する必要があります。私はTwitterを使用しました。接続させる際にTwitterのパスワードが必要となります。
Instagramも1000人以上のフォロワーがいたので接続を試みましたが、すんなり行かず断念しました。Instagramを選択したところ、Facebookアカウントでのログインが要求され、ログイン後に「Facebookビジネスページに指定されたInstagramアカウントが存在しません(文章は正確ではありませんご了承下さい)」みたいなメッセージが表示され進めなくなりました。Facebook上で何らかの設定でInstagramアカウントを紐付けておく必要があるようです。
即座に受理、クリエイターとなる
申し込みが終了したら即座に受理されました。審査期間があると思っていたので拍子抜けでした。しかし、クリエイターアカウントを持続させるためには60日以内に「税務インタビュー」と「Hyperwalletアカウントの有効か」を行う必要があるとの事です。これがかなり難解でした。別記事にて詳細を述べたいと思います。
念願のカスタムマッチ
税務情報は完了していませんが、カスタム権限は既に付与されているようなので早速配信でやってみました。手順はWeb上にあるのでそちらにまかせます。
https://www.epicgames.com/fortnite/ja/news/hosting-a-private-match
初めてのカスタムマッチはクランメンバーと私を含めて3人のソロをやってみました。すんなりと待機島へと画面が進みました。ここでせっかちな私はマッチがすぐに始まらず、「カスタム権限がまだ有効になっていないのでは?」と勘違いをして再度やり方を調べ直してしまいました。どう考えてもやり方があっていたので再度挑戦。何てことはありません。バスが出るまでは1分ほどかかるのです。100人マッチに慣れていたのでバスがすぐに出るイメージが先入観としてありましたが、3人なのですぐに集まってしまいバスが出るまでが非常に長く感じたのです。
マッチが始まり、ソロではありますがチーミングバリバリでアイアンマンやドゥームをみんなで倒して楽しみました。
以上、フォートナイトでのカスタム権限の取得に関する記事でした。